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看護学科在校生にインタビュー

 

 今回は2年生の3人に入学してから今まで(2年生の冬)のことを振り返ってもらいました。6つの質問に対して自由に答えてもらいました。

この学校に入学してよかったことは?

 年齢も様々な友達がたくさんできた。
 実習を通して看護師になりたいという気持ちがより強くなった。家族が病気で入院したり、自宅で療養したりした時、今まで以上に協力できることが増えた気がする。看護の勉強をしているので、ケアすることで家族に喜んでもらえる。

勉強に対する思いは?

 「勉強は好き」とは言えない。でも、学校の講義で学習したことを実習の現場で活かせたときはうれしかった。高校の時よりも内容が難しく、一つの授業で進むスピードも速い。ついていくのが精いっぱい。その日のうちにわからないところを解決しておかないと、テストの時、大変なことになる。
 祖母が自宅で療養するようになって、学校で習った足浴をしてあげたらとても喜んでくれた。私にも何かできることがあるという実感ができた。

1年生と2年生で違うところは?

 家に帰って学習する時間が増えた。
 1年生の講義内容は暗記すれば対応できるものが多かった。しかし、2年生になると看護過程という、自分の考えを文章にしなければならないため、とても難しい。看護過程をするにあたって、様々な知識が必要となり、今まで積み重ねてきたものをつなぎ合わせて学習していかなければならない。基礎という土台をしっかり作っていないと、2年生はすごく大変で苦しい。1年生で習った解剖や病態が理解できていないと、その復習からスタートになるので、学習に時間がかかってしまう。

1年生の自分と今の自分を比べて成長したと思うところは?

 ただただ勉強量が増えたと思う。1年生の時はわからないことがあっても、そのまま暗記していた。また、調べもせずにすぐわからないと聞いていた。今は教科書や文献で調べて解決できるようになった。まずは自分で調べて、調べてもわからない場合は、どこがどのようにわからないのか伝えられるようになり、先生に質問できるようになった。
 実習では1年生の初めての実習では右も左もわからず、ただ毎日必死で患者さんを様々な側面から見るということができていなかったと思う。2年生の実習では患者さんと接して、何となくこの人はここが問題で困っているのかなということを考えられるようになった。自分が介入すべきところを考えられるようになった。

今までの学校生活で楽しかったこと、辛かったことは?

 2年の秋にクラスのみんなでUSJに行った研修旅行が楽しかった。実習が終わってからだったので、息抜きになった。
 先生に褒められたときがすごくうれしかった。勉強や実習で先生に褒められると心の中でヤッターって思う。また、頑張ろうって気持ちになる!!
 試験前の学習の追い込み。友達と「まだ勉強しとる?」ってメールで確認しながら頑張った。一緒に勉強を頑張って、試験が合格できた時はとても嬉しい。いくつもの領域の看護過程がずっと続くこともすごく辛かった。

同級生に様々な年齢の人がいたことについてはどうですか?

 様々な年齢の人がいて、自分とは異なった意見をたくさん聞けるので学ぶことが多い。
 価値観も様々で話し合いを重ねることにより、互いを尊重し合うことができる。将来、就職した時に様々な年代の人と一緒に働くことになる。
 社会人の学生は人生経験も豊富であり、的確なアドバイスをしてくれるので嬉しい。


 3人がこの1年半の学校生活を通して様々なことを経験してきました。その経験の中での学びは彼らの今後の糧となるでしょう。
 皆さんと伊勢保健衛生専門学校看護学科で共に経験し、学べることを願っています。