高校時代は、部活と勉強の両立に力を入れていました。インターハイが中止になった時は気持ちが沈みましたが、やって無駄になることはないと思い直し、最後まで努力を続けました。そして今、素晴らしい環境の大学で尊敬できる先輩方や仲間と出会えたことにとても感謝しています。

高校在学中に人体のしくみや構造、基本的な生活の援助などを学んだことで、積極的に授業を受けられています。実習の授業でも自信を持って参加できます。
今、余裕を持って毎日を送ることができているのは、看護医療コースでの学びがあったからこそ。これは私にとって大きなメリットです。

これまでも、コース実習などを通して伊勢理容美容専門学校の先生から専門的な技術を指導いただいていました。進学後の実習はさらに専門的なものですが、高校時代の2年間で経験したことは今の実践でとても役に立っています。楽しかった思い出や友達と力を合わせて頑張った経験なども、今のモチベーションに繋がっていると感じています。

高校在学中は、日々の勉強だけでなく様々な資格取得にも力を入れていました。そのために授業はもちろん、先生方に補習をしていただいたり、友人と共に勉強に取り組んだりし、試験に挑みました。
仕事では新しく学ぶことが多く苦戦していますが、笑顔を大切に頑張っています。

大学進学が叶い、教員になるための勉強ができているのは、生徒会活動や部活動など充実した高校生活のおかげだと感じています。昨年は教育実習生としてまた母校に帰ってくることができました。伊勢学園高校は努力次第で夢に近付ける場所だということを、卒業後の今も強く実感しています。

子どもが大好きで保育士になることを目指しています。今は短大に通って授業を受けたり、家でリモートの授業を受けたりしています。授業で学ぶ内容はどれも難しいものばかりで、専門科目やピアノにも苦戦していましたが実習のために頑張りました。今は資格取得に向けて努力しています。